尼崎を舞台に、余命半年のオカンを「笑いのチカラ」で救う為に奔走する高校生のひたむきな姿を描く！

舞台「尼崎ストロベリー2024」

原作は2019年12月に出版された落語作家の成海隼人氏が、自身の体験と母親をモデルに書き上げた小説作品。

2023年3月にあましんアルカイックホールオクトにて全3公演が上演され完売となった話題の舞台「尼崎ストロベリー」。

2024年再演をされるということで、協賛させていただきました。

主人公は、お笑いマニアな母親から、たっぷりの愛情と笑いの英才教育を受けて育った高校生・駿一。親子2人で貧しいながらも幸せな生活を送るが、ある日母親がスキルス胃がんを患い、余命宣告を受けてしまう。がんに打ち勝つ手だてを探る中、元々人間の体内にあり、がん細胞を攻撃する「ナチュラルキラー（NK）細胞」の存在を知った駿一は、笑うことで活性化するといわれるNK細胞に望みをかけ「笑いのチカラでオカンを救う」ことを誓い、友人と共に漫才コンテストに挑む―といったストーリーです。

舞台【尼崎ストロベリー 2024】

チケット販売詳細につきまして、詳細はinstagramアカウントをご確認ください。

主人公・駿一の母親「オカン」貴代子役の篠原真衣さんが、ルゥディパフィーのトップスを舞台中で着用してくれますので、こちらも是非ご注目くださいね♪

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原作 #成海隼人

脚本・演出　#木村淳

出演

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